今回のショットショーは20回目の記念ショーとなり、昨年に続いてアメリカ・ネバダ州のラスベガスにて1月27日から4日間開催されました。(画像は去年オープンした NEW YORK-NEW YORK)写真1 写真2

去年の実績から推測するに1,400を超える展示者に妬く19,000人程度の訪問者があったものと思われますが、開催日が例年と違いウィークディ(火曜から金曜)だったことで、初日は若干訪問者が少ないと感じました。

その為か景気が好調と伝えられてる米国でも、銃業界はそれほどでもないというのをよく耳にしました。

今回も昨年同様、画像を使って印象の強かった物を解説していきたく思いますが、各社別というかブース別ではなくランダムになってる場合もありますのでご了承ください。


■銃関係■

BROWNING の SPORTING CLAY 銃です。写真3 写真4 写真5
ここ数年人気になってるスポーティングクレイ用の銃ですが最近は反動低減の為ガスポートを標準で付けてる銃身が増えました。

こちらは WEATHERBY の SPORTING CLAY 銃です。今までのモデルに加えて SSC(Super Sporting Clay) という引き金移動式の新タイプが発表されてます。写真6 写真7 写真8

交換チョークにも延長タイプでマズルブレーキというかガスポート付きの物も発売されてました。写真9

今年からH&K(ヘッケラー&コッホ of USA)はベネリ銃の取り扱いを止め、同じイタリアのFABARM製の銃を販売してます。写真10 写真11

シンセティックのストックの上下を展示してましたが、市場は受け入れるのでしょうか?
自動銃の方は日本でも EURO-3 と言う名で売られてますね(^_^)。


H&K製サムホールとピストルグリップのライフルとご存知PSG-1です。写真12 写真13

ここ数年水平銃が人気なのですが、中にはこんなキンキラの銃も・・・ちなみにブラジル製です。



ベレッタのSO6サイドロックのシースルー。

UZI-AMERICAのサブマシンガン。写真14 写真15

コルトのM15とアーマライトのAR-10。写真16 写真17

ベネリUSAに展示してあった、ヨーロッパ仕様のM3及び米国市場向け銃。写真18 写真19 写真20
ベネリは今年からH&Kとの提携販売を止め、ベネリUSAを作って直接販売を始めたようです。
水鳥の狩猟に対する鉛弾の規制によるスチール弾の3インチ半用では、ベネリ自動銃がアドバンテージを持ってるようです。

SIG/サワーの自動拳銃とUSPのコンパクト9mm。写真21 写真22


■サイト関係・その他■

今回は某一部の人の要請(^^)に答えようと、サイト関係を重点的にレポートしてみました。

C-MOREの照星というかドットサイトです。写真23 写真24
一方は覗いたアングルになってます。やはり拳銃用が主流のようです。

最近流行の光る照星です。写真25
今、日本で出回ってるタイプとは異なります。

人気のブッシュネルホロサイトを覗いたアングルです。写真26
今年から2倍のアイピースも発売され、より見やすくなるようです。
ただ価格が高いのがちょっと・・・。

MOSSBERG 695 に今年から付いた FIBER OPTIC SIGHTS です。写真27
う〜ん、見やすくって当たりそうだ(^^)v~


全米の女性射撃協会のパンフレットです。こんな色のストックでも女性が持てば似合いそうですね。写真28

ラミネート銃床とシンセティックをカラーリングしたド派手タイプです。写真29

ブリネッキ弾のエネルギーグラフなんですけど、見えるかな〜ぁ。写真30

金庫型のガンロッカーです。

アメリカのような大きな平屋の家ならいいですが、日本じゃ需要が少ないでしょうねぇ。写真31

ショーの会場を歩いてるとこんな光景にも出くわします(^^)写真32 写真33


■番外編■

今回はマシンガンとスポーティングクレーでも撃ちに行こうかと、ホテルのフロントに聞いてそれらしきお店を探してもらいタクシーを飛ばしました。

最初に行った某所はすでに閉店されており、2件目の「THE GUN STORE」(PHONE 454-1110) へ行きサブマシンガンを撃ってきました。写真34 写真35

同伴者(^^)がH&Kの MP5 9mm 私が UZI 9mm に決め、一人30ドルを払っていざインドアー射場へ。
マガジンが2丁づつ付いて約60弾ぐらいでしょうか、フルオートで撃ったらあっという間でした。
MP5 の方は問題なく回転してましたが、UZI は2-3回ジャムりました。
9mm といえど、あまりに反動が無かったので、あれは薬量減らした手詰め装弾ではなかったのか・・・と思ってます。

ちなみに、撃てるサブマシンガンは上記2丁の他には、

 Thompson M1A.45, Reising M50.45, MAC 10.45, Sten MKII 9mm,
 Styer MP69i 9mm, Madsen M50 9mm, MP40 Schemeisser 9mm ってところです。

そのお店の人に「この辺でスポーティングクレーを撃てる所はないか?」と聞きましたら、ここへ行ってみろと親切に地図を書いてくれましたので、タクシーを呼んでもらい約40分ぐらいのドライブで Las Vegas Gun Club の射場に到着しました。

しかし受付のおじさんに聞いてみると、アメリカントラップしかないとのこと。
スポーティングクレーやスキートをやるにはそこからさらに北に1時間半ぐらい走らなければならないとのことで、さすがに諦めてアメリカントラップをやることにしました。

砂漠の中にアメリカン用射面が10レンジ以上横一列に並んでます。

レンタル自動銃と弾100発付きで、確か42ドルぐらいを払い、強風の中ゆっくりなアメリカントラップ1発撃ちを楽しんできました。
射場へ撃ちに来ていた地元の方達も皆親切だったのも嬉しかったですね。

以上簡単ですが、今年ショットショーレポートとさせて頂きます。
それと昨年実施しましたIWAリポートはちょっと事情がありまして、今年はパスさせて頂くことになりました。
次回は来年のアトランタでの SHOTSHOW 1999 となります。

writtern by たいさぁ