ここでは、射撃をする時に使用する、またはあった方が良いグッズ(用品・小物)についてご説明致します。
価格については敢えて記しませんが、グッズ類は輸入物をうまく使うとかなり安く入手する事が出来ます。
小物単品では送料まで含めると、高くつくかもしれませんが(それでも輸入した方が安い物もあります)、まとめればかなりのメリットを得られるはずです。

  • 必要な備品

      次の二点は、銃を所持する時には必ず備え付けなくてはなりません。

    • ガンロッカー(保管庫)

    • 装弾ロッカー

      これらは法的に備え付けが義務づけられています。

  • シューターの外見

      クレー射撃の服装には、特に決まった物はありません。
      チームなどでお揃いの格好をする場合もありますが、どちらかと言えば特殊なケースです。
      服装は動きやすく、着慣れた物が良いでしょう。
      同様に靴にも射撃用の物があるのですが、動きやすく履きなれた物があればそれで構いません。

    • 射撃用ベスト

      射撃用のベストは大別してスキート用トラップ用があります。
      オールマイティな何でも屋さんはスキート用を買っておくと、トラップ競技、フィールド競技でも使う事が出来ます。
      スキート用はトラップに使用しても何の差し支えもないですが、トラップ用はスキートには適しません。

      諸外国ではいわゆるトラップ用ベストは存在しません。
      「トラップ以外はやらない」と思う人以外はスキート用がベストチョイスでしょう。

      また、ベストにはそれぞれ夏用と冬用があり、季節によって着分けるのが普通です。
      (射撃場とは概して、夏はより暑く、冬はより寒いものです(^^ゞ)

    • シューティンググラス

      その名の通り、射撃用の眼鏡です。
      レンズカラーを気象条件や射撃条件によって使い分けられるように、2〜3色のセットになっている物もあります。
      通常は度は入っていませんが、度付きレンズにする事も出来ます。

      グラス(眼鏡)は、全てのシューターが必ずしなければいけない類の物ではありません。
      しかし、メガネを使用していない人はかけた方が良いでしょう。

      自動銃を使用されている方、スキート射撃をなさる方は特に着用される事をお勧めします。
      (自動銃は後方にガスが抜ける事があり、スキートは向かい矢の破片が、自分の方に飛んでくる事があります)

      また火薬を使用する銃の射撃全般に言えることですが、弾や銃の不良、不具合による高圧ガス(火薬燃焼の際に発生する)の漏れなど、万が一の事が起きた時、グラスを着用しているかどうかで、ちょっと熱い思いをするだけで済むか、それとも目に怪我するかの別れ目になります。

    • 帽子
      つば付きの普通の帽子で良いでしょう。
      帽子はかぶらない方が多いのですが、スキート射撃の場合はシューティンググラスと同じく、向かい矢の破片が飛んでくる場合もあるので、出来れば用意しておきたいものです。

    • イヤープロテクタ

      プロテクタ 強烈な銃の発射音から、耳を保護する物(必需品)で、ちょうどオーディオヘッドフォンのような形状をしています。
      高価な物になると銃の発射音だけ抑えて、普通の会話などは聞こえやすくなっている物もあります。

      プロテクタは頭を締め付けられそうなので嫌だと言う方には、耳栓タイプのイヤープラグもありますが、耳の保護の為になるべくプロテクタを使われる事をお勧めします。

      発砲する機会が少ない狩猟であれば耳栓でも良いかと思いますが、なにぶんクレー射撃は数を撃ちますので、耳にもかなりの負担がかかることになります。

      帽子、グラス、プロテクター、これらは自分の身を守る為の物だと言う事をお忘れなく。

  • シューティンググッズ

    ここでは、射撃に使われる主だった用品、小物などについて簡単にご説明します。
    シューティンググッズは細かいものまで列挙するときりがなくなるので、全ては書ききれません。
    予めご了承願います。(また、ほとんど箇条書き程度ですが、ご勘弁を…(^^ゞ)

    • ガン(銃)ケース

      当たり前ですが、銃をむき出しで運搬することは法律で禁じられています。
      従ってガンケースは必需品です。(銃によってはガンケースが付属している物もあります)

      ガンケースは様々なバリエーションがあり、好みも分かれるところですので、カタログなどで良くご覧になってから購入された方が良いでしょう。
      大きさにも要注意です。
      手持ちの銃が入らないガンケースほど、役に立たない物はありません。(権威談(^^ゞ)

    • 装弾ケース

      装弾を運搬する時に使うケースです。
      金属や、皮、布など、様々な素材で出来た物があり、大きい物で350発(25発入り装弾×14箱)くらいまで入れられる物があります。

    • 空撃ちケース

      空撃ちケース 弾が装填されてない状態で引き金を引くことを空撃ちと言いますが、これは撃針等に予期せぬ負担のかかる場合があります。
      ただコックされた銃を戻すには引き金を引かねばならないので、空撃ちケースを用意されておいた方がいいでしょう。

      射台以外で引き金を引く時は、必ず空撃ちケースを入れてから引くというように心がけておけば、残弾を装填したまま引き金を引いてしまうような事故は、ある程度回避されると思います。

    • シェルケース

      装弾を一箱(25発)〜三箱(75発)入れて持ち運ぶケースです。
      主にラウンドする時に使いますが、スキートを撃つ人の為に腰に付けられる物もあります。

    • シューズプロテクタ

      文字どおり、靴を保護(プロテクト)する物です。
      射順を待つ間、銃(銃口)を足の甲に乗せて待つ場合などに使います。

    • 清掃用品・及びケミカル用品

      一発でも弾を撃てば銃は汚れます。
      また銃の手入れ・清掃は銃本体の傷を見つけたり、調子を知るのに有効な手段でもあります。
      シューターたる者、銃の清掃・手入れは怠ることなく、しっかりと行ないたいものです。

      しかし、銃の清掃・手入れほど奥の深いものもありません。
      とてもここでは説明しきれませんので、前ページの銃の手入れをご覧になって下さい。
 
Written by Tomi
Combined by kiyoshi and たいさぁ